体内時計

大学の図書館が使えるようになったので朝型に戻しました。
今までは夜明けと共に床についていたのですが、
12時前後に就寝、6時起床に直しました。

そのために昨日は30時間連続で起きていたので
夜はもうクタクタ。
でも朝起きたら爽快！完全に朝型に復帰!!
昨日も今日もすごく天気がよかったので
気分良かったです。
やっぱ朝早いほうが一日が長く感じるね。
今までは起きたと思ったらすぐ夕方で
なんか気分まで夕方だったもん。

では、昨日読んだ本です。

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)

これはいいですよ。
早くも今年一番の本が出てしまったような気がします。
350年間数学者を悩まし続けたフェルマーの最終定理を
解いたのは、プリンストン大学の
アンドリュー･ワイルズ博士でした。
でも日本人も数名絡んでるんですよ！
谷山-志村予想の証明が即ちフェルマーの定理の
証明ということになったので、この２人と
岩澤理論の岩澤先生、
あと他にも何人か日本人が登場します。
意外とすごいよ！日本人。

箱男 (新潮文庫)

これは意味わかんなかった。
しかも話が気持ち悪い。
『砂の女』がすごく面白かっただけにちょっと残念。