IS-LM分析

Y=C+I+G・・・・・(1)
C=C(Y)
I=I(r)
G=Go
Ms=Md
Ms=Mso
Md=L(Y,r)・・・・(5)


1.消費関数において、Yが増加するとCは増加する。
2.投資関数において、rが上昇するとIは減少する。
3.投資需要関数において、Yが増加すると需要増加し、rが上昇すると需要は減少する。
4.(1)式は生産物市場の均衡を表すIS曲線
  投資の利子弾力性が0のとき、IS曲線垂直になる。
5.(5)式は貨幣市場の均衡条件。
  流動性の罠が存在する時、LM曲線は水平になる。