たまには更新しないと…。
かなり久々の更新になってしまいました。
この一週間何やってたかと言うと、
もちろんちゃんと勉強していました。
最近読んだ本を一応列挙しておきます。
- 作者: 中村宗悦
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2005/01/01
- メディア: 単行本
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経済失政がもたらされていると。
それが70年前の昭和恐慌の時と、
2000年前半のデフレのと同じだったと、
だいたいそんな内容です。
- 作者: 水野勝之
- 出版社/メーカー: 中央経済社
- 発売日: 2004/03
- メディア: 単行本
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ずっと放置しててやっと終わったという…。
- 作者: 多田洋介
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2003/12/11
- メディア: 単行本
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と仮定する経済学の世界と、
現実世界の全然合理的でない人間の行動の
整合性をいかに埋め合わせるか。
数式が多くてちょっと難しかったけど、
行動経済学の分野の理論が浅く広く紹介されています。
花失せては面白からず―山田教授の生き方・考え方 (角川文庫)
- 作者: 城山三郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1999/01
- メディア: 文庫
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城山三郎って一橋で理論経済学を学んだ学者
だったんですね。だからあんなにもリアルな
経済小説が書けるのですか。
城山三郎と大学時代の指導教官である山田教授との
間の師弟愛をつづった本であります。